2025年5月、ニュースレター3号

EXPO 2025 大阪・関西万博におけるポルトガル

ブルーオーシャン財団、2025年大阪・関西万博で海洋保護への意識を呼びかけ

大阪・関西万博のポルトガル館では、ブルーオーシャン財団がポルトガルにおける革新的な取り組みを紹介します。展示内容は、ブルーバイオエコノミー(青のバイオ経済)から持続可能な水産養殖まで多岐にわたります。
ブルーオーシャン財団のCEOであるティアゴ・ピッタ・イ・クーニャ氏は、「私たちはブルーバイオエコノミー市場の創出において最前線に立っています」と語ります。
詳細はこちら(英語版)をご覧ください。

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ポルトガル、音楽・芸術・建築で国家の日を祝う — 大阪・関西万博にて

ポルトガルは2025年5月5日、大阪・関西万博において国家の日を祝し、音楽、芸術、建築、そしてポルトガル語の文化的アイデンティティに焦点を当てたプログラムを開催しました。
この日は、ユネスコが制定した「ポルトガル語の国際デー」と、日本で祝われる「こどもの日」という二つの象徴的な記念日にあたります。
「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもと、ポルトガルはその文化的価値観、創造性、そして持続可能性への取り組みを反映した多彩なプログラムを披露しました。

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たった1週間で6万人:大阪・2025年万博でポルトガル館が注目の的に

2025年大阪・関西万博におけるポルトガル館は、開始早々から大きな盛り上がりを見せています。開幕初週で6万人以上が来場し、多彩なプログラム、ポルトガル料理の味わい、そして文化体験を楽しみました。マスコットキャラクター「UMI」やレストラン、ショップも人気を集め、ポルトガルの魅力をお土産として持ち帰る来場者が後を絶ちません。5月3日、来場者数が20万人に達しました。

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ポルトガルパビリオンにおけるユニフォームの持続可能なインスピレーション

 フィリップ・アウグストとミゲル・フロール(ModaPortugal)がデザインした、2025年大阪万博のポルトガルパビリオンチームのユニフォームは、ポルトガルと日本を結びつける生態学的にも経済的にも大きな価値を持つ日本のスギから発想を得ています。 19 世紀にアソーレス諸島に導入されたこの持続可能な木材は、耐久性と強度に優れており、建築、家具、さらにはサーフボードにも使用されています。

 時代を超えたデザインと持続可能性への取り組みが、職人技とテクノロジー、環境に優しい素材、天然木と伝統的な焼杉技法にインスピレーションを得たプリントを組み合わせたユニフォームに反映されています。

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連絡先

expo.osaka@portugalglobal.pt⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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