2025年4月、ニュースレター2号

2025年大阪万博におけるポルトガル

ポルトガル大使館で開催された「Oceanscapes」展。

大阪・関西万博2025開幕を記念してポルトガル大使館で「大阪万博ポルトガル館 海の風景展」を展示。

隈研吾建築都市設計事務所により設計される大阪・関西万博2025のポルトガル館に関する展示。ポルトガル大使館文化部と隈研吾建築都市設計事務所による共催で4月1日から18日に開催。週末は閉館、入場無料。入場無料。

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日本大使、ポルトガルとの関係を深めることを強調

在ポルトガル日本大使の太田誠氏は、2025年大阪万博へのポルトガルの参加により両国の関係が強化され、約500年前に日本列島に到来した革新的で近代的な国を日本人がより深く知る機会となると考えています。

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ポルトガルのスタンプは青の対話を象徴する

2025年大阪万博のポルトガルパビリオンは、ポルトガルの参加テーマ「海、青の対話」を反映したグラフィック作品である公式スタンプを発表します。

グラフィック・コンソーシアム、barbara says...のAntónio Silveira GomesとCláudia Castelo、José Albergariaによるスタンプのデザインは、海の波と、日本の建築家、隈研吾氏が設計したパビリオンのファサードを覆うロープを想起させるダイナミックなオプティカルパターンが特徴です。

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2025年大阪万博におけるポルトガルの商品戦略

ポルトガルパビリオンでは、ピン、バッグ、ペン、ノート、T シャツなどの限定商品を通じて、来場者はポルトガル体験の一部を持ち帰ることができます。パビリオンのビジュアルアイデンティティに発想を得たこれらのアイテムは、海、エネルギー、文化のつながりを反映しており、空間の建築の印象的な要素である「ロープ」の美学も取り入れています。持続可能性が重要なテーマであり、環境に優しい素材、包装の削減、革新的な生産プロセスにより、洗練性と日本国民へのアピールを損なうことなく、環境への影響を最小限に抑えています。

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TUMI、ファドの精神と魔法を日本にもたらす

日本におけるポルトガル文化大使で、TUMIとして知られる月本一史氏は、2025年大阪万博の6か月間、ポルトガルパビリオンに定期的に登場し、この世界的なイベントにファドの魂と魔法をもたらします。

大阪生まれのTUMI氏は、ポルトガルギターとファドの学校を設立し、2004年に日本で最初のポルトガルギターの教本を出版して以来、日本でポルトガル文化の普及にキャリアを捧げてきました。

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連絡先

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