ニュースレター第5号、2025年7月

EXPO 2025 大阪・関西万博におけるポルトガル

文化とイノベーションが彩るポルトガルの日 — 大阪・関西万博2025

6月10日、ポルトガルは大阪・関西万博2025において、**「ポルトガルの日、カモンイス、そしてポルトガル語圏海外コミュニティの日」**を祝し、国家参加テーマ「海洋:青の対話」に沿った文化的かつ公式なプログラムを展開しました。

この日のハイライトは、カミーニョによるコンサートでした。エキスポ会場のナショナルホールは約700名収容のスペースが観客で埋め尽くされ、彼女のファドの歌声が来場者を魅了しました。ポルトガルが大阪で発信する「伝統」と「現代性」のつながりを象徴する特別なステージとなりました。

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ポルトガルのフィリグリーが大阪・関西万博2025で来場者を魅了

ポルトガルのフィリグリー(細密金細工)が2025年大阪・関西万博で注目を集めました。2日間にわたり開催された「フィリグリーの海」展では、ポルトガルのアイデンティティの象徴であり、ユネスコ無形文化遺産代表リストへの登録を目指すこの伝統工芸が紹介されました。

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ロングライフ、ポルトガルの香りを大阪・関西万博2025へ届ける

ポルトガルのブランド「Longlife – Essências de Portugal(ロングライフ エッセンシアス・デ・ポルトガル)」は、大阪・関西万博2025のポルトガル館「Ocean Made」ルームにて、幅広い年齢層の来場者を対象とした特別イベントを2日間にわたり実施しました。この取り組みでは、手作り石鹸のプレゼントや、クリエイティブな包装体験ワークショップが行われ、多くの来場者の関心を集めました。

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ロザ・ポマールのトリコと紡績がポルトガル館で好評

2025年大阪・関西万博のポルトガル館が、2日間にわたりポルトガルの伝統的な繊維文化の発信地となりました。アーティザンのローザ・ポマーは、ポルトガル産ウールを使った編み物と手紡ぎのワークショップを開催。持続可能性とアイデンティティを大切にする手仕事の技術を、日本の参加者に丁寧に伝えました。彼女のブランドは日本でも10年以上前から親しまれており、その存在感が改めて注目されました。

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